誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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フランス中部のディジョンでのコンサート・ライヴ録音。
ヴィオラのゲストは、アルバン・ベルクQの初代ヴィオリスト、
ハット・バイエルレだ。


Praga PRD350012
モーツァルト:弦楽五重奏曲第5番ニ長調KV593
1 ラルゲット-アレグロ 9:27
2 アダージョ 6:45
3 メヌエット(アレグレット) 5:16
4 アレグロ 5:39
プラジャーク四重奏団
(レメス、ホレック、クルソン、カンカ)
ハット・バイエルレ(ヴィオラ)
2000年2月1日ライヴ録音
+弦楽五重奏曲第4番ト短調KV516


幾多のモーツァルトのCDをリリースしているだけあって、堂に入った響きを聴かせる。
レメスの第1ヴァイオリンは弓圧がしっかりとかかった充実した歌である。
ライヴだけに、要所要所で間をあけて合わせにいったり、
パッセージのはじめの音を長く弾いたりするのがややあざといが、
音楽は生きている。
全体としてはやや鳴り過ぎで、死の前年の無の境地がいまひとつ伝わってこない。

第2楽章アダージョの終末、100小節からの第1ヴィオラのトリルのパッセージは落ちていて、
なんとかごまかしている!?
これをそのまま発売するとは、我々もなめられたものである。

KV516ト短調の方が演奏は良い。

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