誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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CDを30枚ほど買い取りに出す。
そのお金で何かうまいものでも食おうと思ったのだが、
やはりCDを買ってしまう。
LPで聴いていたバリリQのクインテット。


MCAビクター MVCW19052
モーツァルト:弦楽五重奏曲第5番ニ長調KV593
1 ラルゲット-アレグロ 7:46
2 アダージョ 8:00
3 メヌエット(アレグレット) 5:30
4 アレグロ 4:30
バリリ四重奏団
(バリリ、シュトラッサー、シュトレンク、クロチャック)
ヴィルヘルム・ヒューブナー(第2ヴィオラ)
1954年録音
+弦楽五重奏曲第3番KV515


旧版、改変版のフィナーレはなかなか快調なテンポで具合が良い。
オリジナル版ならさぞかし、と思う。
第1楽章終結部はインテンポでさりげなく終わり理想的。
アダージョ、バリリとシュトレンクの歌もかけがえがない。

ただ、KV515の、これ以上はないと思わせるはかない美しさに比べて、
KV593では、ウイーン風の浅めの響きがいまひとつ物足りない。
対位法を駆使した5声部のからみ、沈んでいく響きが十分でない。

名曲KV515ハ長調はどこをとっても最高というべき演奏である。

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