誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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シューベルトの交響曲は、演奏会のプログラムを組むのが難しい。
サブとして扱うには結構長いし、また、時間的な長さだけでなく、
ブルックナーと同様、音楽が生まれ終わっていく時間的な感覚がゆったりとしているので、
組み合わせる曲によっては合わないことになってしまう。

1959年のザルツブルク音楽祭のプログラムを聴く。
ここでは、第4番ハ短調にマーラーの「大地の歌」を組み合わせている。
D417の重みとエッセンスをしっかり受け止められる良い選曲だと思う。
後半に歌が入るのも華があって良い。


独Orfeo C820102B (2CD’s)
シューベルト:交響曲第4番ハ短調D417「悲劇的」
(7:45/8:55/4:00/7:29)
マーラー:交響曲「大地の歌」
(9:22/9:13/3:20/6:42/4:42/27:41)
ヒルデ・レッスル・マイダン(ms)、ヴァルデマル・クメント(t)
ウィーンフィル
ラファエル・クーベリック指揮
1959年8月30日ザルツブルク音楽祭実況


クーベリックの場合、どうもウィーンフィルだと
やりたいことがうまく伝えられないのではないか。
シューベルトはかろうじて第4楽章が活気ある名演奏だが、
他はなんとなくダルな演奏になっている。
音質も、悪名高い2名がマスタリングに関わっており、
低音がスカスカの酷いものである。

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