誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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田園交響曲の大本命盤を聴く。
アーノンクール、ホグウッドらの演奏が出る以前は
こればかり聴いていたものだ。
CDを選ぶのにどうしようかと思っていると、
なんでもオープンリールテープから復刻したCDがあるらしいことがわかった。
CDは「点」、LPは「線」とすると、テープは「面」!
音が最も良いという理屈になる。


ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調OP.68「田園」
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団
1958年


サーッというテープヒスが聞こえ、聴きなれたテンポで第1楽章が始まる。
宣伝文句通り、オープンテープは圧倒的に情報量が多い!
気合の入った弦楽器のキシミなども聴くことができる。
例の練習記号D・Eの24小節クレッシェンドも素晴らしい。
ヴァイオリンの全音符だけでなく、オケ全体が4小節ごとにクレッシェンド
して安らぎの頂点を迎える。
第2楽章の歌、第5楽章の幸福感もワルターならでは。
良く聴くと、曲想に合わせてテンポが微妙に変動している。
できれば、6eyeのオリジナルLPか、仏盤Hi-fi stereoのLPを
聴き比べてこの稀代の名演奏を堪能したい。

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