誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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ブルックナーこそ、私を音楽の世界に導いてくれた恩人です。
4番に続いて8番、3番と聴いて、この9番にたどり着きました。
マーラーの9番で大感激させてくれたジュリーニの、大作曲家最終シンフォニーシリーズ、
ブルックナーの9番がEMIから出たのです。
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森や山を散策し次々に風景や感情が変化していくような4番に対し、
なんという厳しい、巨大な音楽世界なのだろうと驚かされました。
未完のため最終章となった3楽章を聴いて、
こんなにも美しく、この世のものとは思えない音楽があるのだと思いました。

ボックスで安く聴けるようになりました。
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○マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人 1971年3月30日
○ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』抜粋 1969年10月13・14・15日
○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92  1971年3月29日
○ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 1976年12月1・2日
○ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98  1969年10月15日
○ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(1919年版) 1969年10月13・14・15日
○ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』組曲(1947年版 1969年10月13・14・15日
シカゴ交響楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

久しぶりにジュリーニのブルックナー9番を聴きました。
1楽章第2主題のたっぷりとした歌、要所要所でのタメなど、
初めて聴いたときの感動が蘇ってきました。

その後、ヨッフム/ベルリン、ヴァント/ミュンヘン、ショルティ/シカゴ、シューリヒト/ウィーン
など素晴らしい演奏にたくさん出会ったので、これが最高とはいきませんが、
ウィーンフィルとの再録音などより、このシカゴ響との録音は、
私にとって思い出の演奏となっています。

余白にブラームスの4番が入っていたこともあり、
今日は久々の休みで時間があったため、
ブラ4、火の鳥、ペトルーシカと続けて聴いてしまいました。
ブラ4の2楽章がとても美しく、ヴィオラのパートソロが大変充実していました。
さすがヴィオラ出身の指揮者です。
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コメント
私のブルックナーは9番からでした。
はるか大昔、高校生の頃、9番をワルターコロンビア響の演奏のレコードを買い込んだのがブルックナーのはじまり。
一聴して、断念。
その後慣れたのか愛聴盤に(笑)。
2011/11/23(水) 22:13:57 | URL | MK #c5NzTaeA[ 編集 ]

9番に限りませんが、ブルックナーは長いですからね~。ワルターのステレオの4・7・9番、私も好きです。(ワルターならなんでも好きなのではありますが)コメントありがとうございました。
2011/11/23(水) 23:05:08 | URL | knapper2 #-[ 編集 ]
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