誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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facebookで友人が、
ベートーヴェンの第九でオススメの演奏は?
と書き込みました。
どこかのオケで弾くので、いろいろ聴いてみたいようなのです。

10年前なら、フルトヴェングラーやアーベントロート、シェルヘンなどを
挙げていたのですが、すっかり考えが変わってしまい、
コレを推薦しました。

Beethoven_Op125_Haitink.png
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125『合唱』
ルチア・ポップ(ソプラノ)
キャロライン・ワトキンソン(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ロベルト・ホル(バス)
オランダ放送合唱団
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
1987年12月 アムステルダム


第九の頂点は、疑いもなく、
人間界の主題と天上界の主題が合体する、
あのフィナーレの二重フーガです。
そこに至る宗教音楽のような精緻な音楽、
アレグロ・エネルジーコ・エ・センプレ・ベン・マルカート
と表示される二重フーガをどういうテンポで演奏するか、
大変難しい問題で、
弦と管、合唱をバランスよく響かせるのは、
ナマ演奏ならともかく、録音では至難の業といえます。

その点、高貴さと落ち着き、各パートの美感に満ちた響きをもつ、
このCDが現在のお気に入りです。

幸い、わざわざ入手した友人も気に入ってくれたようで
良かったと思っています。
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