誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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コートを着る人も目立つ寒い雨の週末。
「大地の歌」の予習のために、
N響の定期公演に出かけました。
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オール・マーラー・プロで、
ヴィオラがおいしい第10交響曲が1曲目です。
ヴィオラ1プルはいつもTVで見るのとは違って若い男子二人。
これがとても良く、パートの音の美しさは絶品でした。

お目当ての「大地の歌」は、何といってもアルト歌手、
クラウディア・マーンケが若々しさと女らしさ、声の美しさで
素晴らしいものでした。
ファンになりそうです。
オペラ歌手というより、リートの歌い手さんなんでしょうか。
含み声や余韻の全く伝わらない、音響最悪のNHKホールでも
ゾクゾクさせてくれる歌唱でした。
claudia mahnke

指揮が交代になったということですが、
ボリショイ劇場で振っているだけあって、
聴かせどころのツボを心得た、安心して聴ける棒でした。
すんなり進めながら、最終の「告別」では、
ルバートを効かせるなど思い入れの強さも感じることができました。
この「告別」は、アルトの名唱もあって、格別のひとときとなりました。

席のせいか、第1ヴァイオリンが弱いのが残念でした。
また、重要なオーボエやトランペットの音が晩年のマーラーの音楽に
あっていないように感じました。
オーボエは、途中でリードの調子が悪く、取り換えたりしていました。

ナマの楽しさは、出番が少ない特殊楽器、
チェレスタやマンドリン、各種打楽器、低音の木管楽器の奏者が見られることです。

やっぱり「大地の歌」は歌の曲です。
12月からの練習に向けて、やる気が湧いてきました!

終演後は、「牛角」で打ち上げ。
原宿って飲み屋が少ない!
少々待たされてしまいましたが、
タン塩、カルビ、赤身、野菜を焼き焼きして、
余韻に浸りました。
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