誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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ケーゲルの「カルミナ・ブラーナ」を聴きます。
各所のレビューで多くのコメントが寄せられている話題の演奏です。
超名演、ド迫力、大沸騰、というものから、
巻き舌の嵐、お下劣寸前、猟奇的、なんていう言葉も目にします。

kegel_carmina.jpg

オルフ:「カルミナ・ブラーナ」
ユッダ・ヴルピウス(S)
ハンス・ヨアヒム・ロッチュ(T)
クルト・リーム(Br)
クルト・フーベンタール(Bs)
ライプツィヒ放送合唱団
ライプツィヒ放送児童合唱団
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送交響楽団


この「カルミナ・ブラーナ」、
強烈なリズムと執拗な反復が生命線ではありますが、
合唱や声楽が最も重要な曲だと思います。
その点、合唱指揮が得意なケーゲル、
素晴らしい東独エテルナサウンドと相俟って、
声が大変クリアーに味わえる録音に仕上がっています。

気合いの方は、各種レビューの通りです。
額縁に収まった名作を演奏するというのではなく、
同時代の自国の音楽を全身全霊で表現する、
という気概があればこその演奏なのでしょう。
それ故、もう二度と現れないであろう、
かけがえのない記録だと言えます。

今日、また聴いてみようと思います。
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