誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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どこにも”ヴィオラ協奏曲”とは書いてありませんが、
これはれっきとした天下無双のヴィオラ協奏曲なのです。

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調

協奏曲編1で取り上げた
ハンドシキン
のヴィオラ協奏曲は、ほとんど知られていない曲でした。
この大バッハの世俗曲、ブランデンブルク協奏曲集としてはメジャーな曲ではありますが、
4番・5番あたりと比べると、あまり語られることの少ない曲だといえます。

それもきっと、主役が渋いヴィオラ2本だからでしょう。
編成も小さく、協奏曲というより、室内楽の世界です。
すこしずつずれてヴィオラ2本が演奏する第1楽章、
メランコリックなテーマをもつ第2楽章、
トゥッテイとソロの対比が見事な第3楽章と、
いずれもヴァイオリンでは表現できないヴィオラならではの
表現を極めつくしています。
さすがです。

エネスコが言うように、「絶対に退屈な気分にさせない」いい演奏はたくさんありますが、
今日は、先日届いた10インチ盤LPを聴きました。
Branden6_opera_J.jpg

フリードベルト・ヘルシャー(va1)
エヴェリンデ・リーゼ(va2)
ミュンヘン室内管
ハンス・スタッドルマイアー指揮
Branden6_munchen_L.jpg

さすがは独OPERA、本物のヴィオラの音がします。
いい演奏です。
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