誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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マリア・カラス・コンプリート・ライヴ・オペラ・コレクション
全てコレクターのもっているLPからの復刻だとのこと。
カラスのライヴは、初めの海賊版LPが最もマシで、
後発のCDは劣化や加工、コピー、リバーブ等により落ちる、
というのが定説だけに、いったいどのLPを復刻に使ったのかが興味深い。
順番に少しずつ聴いていこう。
カラス最初の全曲録音、「ナブッコ」。



ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」全曲
Abigaille : Maria Callas
Nabucodonosor : Gino Bechi
Fenena : Amalia Pini
Ismaele : Gino Sinimberghi
Zaccaria :Luciano Neroni
Il gran sacerdote di Belo : Iginio Ricc醇q
Abdallo : Luciano della Pergola
Anna : Silvana Tenti
1949年12月20日 
ナポリ・サンカルロ劇場
ヴィットリオ・グイ指揮


写真で分かるように、使用したLPは、チェトラ。
最も音が良いとされる米ペンザンス盤を期待していただけに、
これはちょっと残念。聴いてみたが、自分が持っている
伊エストロ・アルモニコ盤LPの方が音に力があって生々しい。


聴きどころは、
まず第1部の3重唱。最後のグリッサンドが凄い。
第2部冒頭のアリアでは、彼女の魅力が全開となる。
第3部の2重唱も吸い込まれるような緊張感。
その直後の合唱は、聴衆の「ヴィーヴァ、イタリアーナ!」の叫びにより
中断され、場内騒然となる。

CDの発売状況は
MELODRAM MEL26029 1989
LEGENDARY LR-CD-1005-2 1990
ENTERPRISE LV944/45 1994
SAKKARIS PR.SR. 275/276 1997
MELODRAM GM2.0010 1997
URANIA URN 22.100 1999
HARDY CLASSIC HCA 6009-2 1999
CANALE RECORDS 539001/2
SAKKARIS SR.DIVA1129/1130 1999
ARCHIPEL ARPCD0001 2000
FONO ENTERPRISE 1033.34 2002
MYTO 2 CD 00222 2009

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