誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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昔のベルリンフィルのメンバーによるカルテット。

東独ETERNA 820114
Schubert Quartett d-moll"Der Tod und das Madchen"
Quartettsatz c-moll
BASTIAAN QUARTETT
Hans Bastiaan : Vn1
Johannes Blau : Vn2
Fritz Steiner : Va
Peter Steiner : Vc

 意外にモダンでスタイリシュなのにびっくり。過度に磨かれていない本物の弦楽四重奏の響き。
表現も崩れたところがなくすべてがきっちり決まっている。ファーストを弾くバスチアン氏の存在感がやはり大きく、テンポの変わり目で幾分速めのテンポをとって弾きはじめるのが音楽に緊張感をもたらし、聞き手が乗っていける結果になる。また、弱音で歌う部分が絶妙。特に四重奏断章冒頭のテーマがこんなにも良いメロディーだったとは気づかなかった。ヴィオラはもう少しきこえてほしかった。
 やはり、良いオーケストラには良いカルテットがある。日本の管弦楽団のみなさん、カルテットをやろう!

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