誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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過ぎたるは及ばざるがごとし・・・
シュターツカペレ・ドレスデンのレコードを聴くと
この言葉が自然に浮かんでくる。


ETERNA 827179
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調OP.68「田園」
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
シュターツカペレ・ドレスデン


期待通りの素晴らしい響き。
さすがエテルナのブラックレーベルだ。
バランスのとれた気品あるサウンドながら、
一瞬たりとも退屈しない、好ましい推進力がある。
起伏はどちらかというと平坦で、
例の24小節クレッシェンドなどもそれほど目立たないが、
次々にかぶさるようメロディーが最美のかたちで迫ってくる。
とてもいい演奏だ。

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