誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日はまず、チェコ最強といわれたヴラフQを聴く。
1962年のスプラフォン盤。
第3楽章のテーマ、このファーストVnは下降形でポルタメントをかけるのが好みのようで、
ド-ミ-レ-ファ-ミの、レーファと降りるところで滑らせる。全般的に思い入れたっぷりに曲に切り込んでいく感じ。音も磨きすぎず等身大の響き。例のモルト・カンタービレのところは、その直前のテンポプリモで大ブレーキをかけて「さあいきますよお」という感じで準備し、熱めに歌っている。タートライQの異様さはないが、充実感がある。セカンドVn、ヴィオラの内声部が表現意欲たっぷりなところもベートーヴェンにふさわしい。
「スプラフォン・ヴィンテージコレクション16」の廉価盤国内CDとしても出ている。
オペラなどと違って、室内楽は曲の全て、隅々まで味わえるという感じがする。
奏者の動きや呼吸なんかは実演でないと体感できないけれど・・・

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/368-4f1f6845
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。