誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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1896年の初演を振ったトスカニーニ。当時29歳。

1896年2月1日 トリノ王立歌劇場
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
セシーラ・フェッラーニ=ミミ
エヴァン・ゴルガ=ロドルフォ
カミッラ・パジーニ=ムゼッタ

「彼ほど私の音楽から多くのものを引き出した指揮者はいない。・・・彼の解釈は
素晴らしい再現以上のものであった。これこそ本当の再創造であった。・・・私は
彼より9歳年上であるが、いろいろな点で彼は音楽的に私よりも見識が広い。彼は
天才である。彼の魔法の指揮棒のもとで、私の音楽もWagnerの音楽もVerdiの音楽も
光り輝いている。・・・トスカニーニの解釈は実際奇跡である。そして、彼の比類
ない記憶力は宇宙的啓示である。トスカニーニは、指揮するときほとんど神に近い。」
(プッチーニ)

トスカニーニの全曲録音は後日あらためて。
トスカニーニの「光輝」を唯一受け継いだ「天才」指揮者=Victor de Sabata
La Beheme実況録音を聴く。
まず、3幕のミミの別れのアリアが終わったところ(Dover版の29番)から
はじまる。4重唱だ。続いて第4幕冒頭から。熱い歌いぶり、危険な匂いのする
クレッシェンドには興奮させられる。
残念ながら途中でプツッと切れちゃって、幕切れのミミの死のシーンが聴けない。
何時の日か全曲が日の目を見ないものだろうか・・・

伊MYTO 1MCD906.34
Puccini La Boheme, Highlights
(+Andrea Chenier, Highlights)
Margherita Carosio - Mimi
Gianni Poggi - Rodolfo
Aida Noni - Musetta
Teatro alla Scala di Milano
Victor de Sabata
1949.12.7

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