誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【1895年】12月10日総譜完成!

台本完成直前に、第4幕について随分もめたようです。
ミミが終幕で登場する前に、ショナールのソロで「酒宴の歌」というのが
計画されていたというんです。
プッチーニはこれを「余計なもの」として、「まっすぐにゴール-つまり
ミミの死の場面に向かう」のが良いと考え、台本作者らを手紙で説得しました。
・・・もしあったら、天下のバリトンの名曲になったでしょうね!

そこで、

音楽史上の「if・・・」

◎もし、Brucknerが第9交響曲の終楽章を作曲していたら・・・
○もし、Mozartがレクイエムの後半を完成させていたら・・・
 (映画AMADEUSでいえば、サリエリが彼を休ませず無理矢理最後まで
 脳味噌の中の音符を書き写していたら・・・)
▲もし、DeccaのカルショーがSoltiでなく、Knapertsbuschを死ぬほど説得して
 リングの指揮者に起用していたら・・・
△もし、Beethovenが作品135の弦楽四重奏曲の終楽章に書いた言葉の意味を
 説明してくれたら・・・
△もし、Schubertがもう10年生きて、第9、10交響曲や弦楽五重奏曲第2番を
 作曲していたら・・・


【1896年】2月1日世界初演(トリノ)
First performance: 1 February 1896, Teatro Regio, Turin
Conductor: Arturo Toscanini
Cast:
Mimì: Cesira Ferrani
Musetta: Camilla Pasini
Rodolfo: Evan Gorga
Marcello: Tieste Wilmant
Schaunard: Antonio Pini-Corsi
Colline: Michele Mazzara
Benoît: Alessandro Polonini
Alcindoro: Alessandro Polonini
Parpignol: Dante Zucchi
A Sergeant: Felice Foglia
●12月にできたばかりの総譜を2月1日に全て暗記していたとは!
トスカニーニ恐るべし。フェッラーニのミミは音で聴けまーす。
http://blogs.yahoo.co.jp/guuchokipanten/16051261.html

2月23日ローマ初演
アンジェリカ・パンドルフィーニ=ミミ
ジョヴァンニ・アポストル=ロドルフォ
ロジーナ・ストルキオ=ムゼッタ
●Angelica Pandolfini !(写真)
このミミは素晴らしかったらしく、フェッラーニよりはるかに良かったようです。
顔もなかなか美しい。
残念ながらミミの記録が見あたりませんが、彼女が初演したアドリアナ・ルクブルール
のアリアなど3曲ほど声が聴けるようです。ぜひ聴きたい!
http://www.symposiumrecords.co.uk/cd1073.htm

4月13日パレルモ初演
アデリーナ・シュテール=ミミ
エドアルド・ガルビン=ロドルフォ

6月16日ブエノスアイレス初演

8月プレスチア初演/11月ボローニャ初演・・・トスカニーニ指揮
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/344-f959a454
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。