誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



上の写真、ファーラー嬢のミミなんだそうです。
世界を従えた大歌手が、なんとかわいい役作り。(少々こわいが)

【1908年】メトロポリタン・オペラ
ジェラルディン・ファーラー(ミミ)
アレッサンドロ・ボンチ(ロドルフォ)

英Nimbus Records NI7857
このCDで、Geraldine Farrar (1882-1967) (長生きしてますね~)のmimiが
5曲も聴けます!収録したのも1908年~1912年ですから、彼女の26歳
~30歳の全盛期。

①1幕 「私はミミ」1912年
②1幕 「麗しの乙女」w.Enrico Caruso 1912年
③3幕 ミミとマルチェッロの2重唱 w.Antonio Scotti 1909年
④3幕 別れのアリア 1912年
⑤3幕 四重唱 w.Enrico Caruso, Antonio Scotti, Gina Viafora 1908年!

③はすでに紹介しました。
ソロの①④がいいですね。ゆったりとしたテンポでよく響かせながら歌っていきます。
この人、最後の音の切り方がなんともなまめかしいというか女らしさを感じさせる
もの。②は、録音のバランスが悪く、張り切ったカルーソーの声ばかり聞こえる。
しかも、カルーソーも若々しさのない声。
1908年の⑤はいいです。カルーソーも②より4歳若いせいか別人のようにロドルフォ
らしい。

このあとトスカの「歌に生き愛に生き」がドラマティックな熱唱。
そして、十八番のマダム・バタフライからなんと10曲!
たっぷりFarrarの世界に浸れました。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/336-0d4f8117
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。