誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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TDK TDBA-0085 (DVD)
プッチーニ「ラ・ボエーム」全曲
クリスティーナ・ガイヤルド・ドマス(ミミ)
マルセロ・アルバレス(ロドルフォ)
ヘイ・キュン・ホン(ムゼッタ)
ロベルト・セルヴィーレ(マルチェッロ)
ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
ミラノ・スカラ座
フランコ・ゼッフィレッリ(演出)
2003年1~2月

40年以上演じられ続けているゼッフィレッリの演出。現代のテクノロジーを利用して
ますますヴァージョンアップしている。第3幕の雪の情景なんか息をのむ美しさだ。
随分前に、中野zeroホールでやったときに2幕のウエイターで出演したので、
ウエイターの注文のとりかたや酒の注ぎ方、勘定書の見せ方に注意がいってしまう。
片手でお盆を高々とかかげて群衆の中をスイスイ動くのがかっこいい。

スカラ座のオケもほんとにすごい。このところSP復刻ばっかり聴いていたので
目から鱗。指揮はややテンポが乗り切らないところもあるが、ぐわぐわんと良く弾む
感じが好ましい。

歌手たちの演技はこれまた大変良い。第4幕の5人の演技、歌、プッチーニの音楽に
久々に涙した。アルバレスのロドルフォは声も良くとおり申し分なし。ドマス嬢の
ミミ。この人めちゃくちゃお口が大きい!ぼろぼろにならずに最後まで凛とした明るさを
もって死んでいく。ちょっと声が裏返ったようになってしまうところもあるが。
コッリーネの「外套の歌」も心に沁みた。

おまけはゼッフィレッリ御大のインタビュー。

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