誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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1954年5月15日、「ルガーノの田園」ということで世に出された演奏を聴く。
巨匠最晩年様式のベートーヴェン。
当日のプログラム3曲すべてを収めたCDを買った。


伊Istituto Discografico Italiano IDIS6445/46
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリンフィル
1954年5月15日
+モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番二短調KV466(ルフェビュール)、
R・シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」、
シューベルト:交響曲第8番ロ短調「未完成」


いつもの超スローテンポの1楽章から始まる。
5楽章最後の和音が鳴ったとき、全体が壮大なドラマとして構築されていることがよく分かる。
壮年期の演奏と比べて、それがさらに徹底している。
テンポの動きも大きく、これは、遅くなるのはまだしも、
アッチェレランドがかかって速くなるところは、曲にそぐわない気がする。

なかなか音は良好で、ルフェビュールのピアノがきらめく
モーツァルトを久々に堪能した。

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