誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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東京から大阪まで行くとなると、交通機関についていくつかの選択肢がある。
きのう『つばめ』の映像みて改めて思ったが、
私は、東海道夜行急行『銀河』でいくのがやっぱり好きだ。
東京発23:00、大阪着7:18。
『つばめ』が昭和29年に8時間かけて走ったみちを、それ以上かけて走る。
50年以上経っても変わらない。
途中で時間調整したりしているので、本気出せばもっと早く着くのだろうが・・・

飛行機や新幹線を使えば、確かに日本は狭くなったと言えるだろうが、
2~3時間で大阪に着いちゃっていうのは、なんて言うのか、
人間の生理に合わない、という感じがしてならない。
民営化後、採算に合わない路線や列車はほとんど姿を消したが、
『銀河』『はやぶさ』『富士』『出雲』が残っているのはありがたい。

『銀河』は、新幹線や飛行機の最終便のあとに出て、それらの翌朝の始発より早く着く。
だからなくならずにすんでいるのだが、夜行バスが格安料金で8時間で走る今、
消滅の危機とも言える。
『銀河』はA寝台1両+B寝台5~7両の編成。たしか、EF66が牽引していたはずだ。
朝早起きして行くより、また、ビジネスホテルに泊まるより、ずっとずっと
非日常的で神秘的で夢のある時間が過ごせる。
それで、翌朝、京都や大阪に降り立てば、500キロメートルの距離が実感できるのだ。

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