誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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今朝起きたら、伊国のTurinでPucciniが金メダル!(主演:Shizuka Arakawa)
新聞に、「まるで日本人形が舞っているような美しさ」とあったけど、けだし名言!
ほんとにおめでとう!

やっぱり選曲の力も大。
国が国だし、開会式でパヴァロッティ氏が歌うし、世界選手権優勝の思い出の曲だし、
時間帯が時間帯だったので、日本では、「誰も寝てはならぬ」のタイトルも説得力があったし、
(自分は寝ていたけど・・・)
「最後に私が勝つ」の歌詞も、あまりにぴったりすぎる状況。
作曲者もこんな感動があるとは、想像もつかなかったことでしょう。

記念に、"Nessun dorma"!

1)Franco Corelli
1961, Metropolitan Opera, Leopold Stokowski
Datum DAT12301-2 (Complete "Turandot")

2)Mario Filippeschi
1956, Orchestra della RAI di Mirano, Argeo Quadri
Bongiovanni GB1059-2 (Aria's)

2人とも、会場狭しと鳴り響くスーパーテノール!
強引に感動の坩堝に巻き込んでいきます。
特にフィリッペスキのは、あまりの熱唱に、終わった瞬間に聴衆が大興奮。
後奏のオーケストラが途中で演奏を止めている。
このCDは、「トロヴァトーレ」といい、「ウイリアムテル」といい、
すさまじいばかりのテノールの威力にぶっとぶ。

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