誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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安価で網羅的な選曲でディスクを提供してくれるナクソス。
あまりひどい演奏もないようだが、個性的で凄い演奏があると聞いたこともないので、
期待はできないが、ハイドンの交響曲全集第28巻ということで、お目当ての39番ト短調を聴く。

ハイドン:交響曲第39番ト短調(4:24/4:16/3:22/3:36)
ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮
ケルン室内管弦楽団
2002年録音
(他、第37番ハ長調、第38番ハ長調、第40番ヘ長調)

やはり生ぬるい演奏で、ハイドンの活気、実験精神が感じられず、楽しめない演奏だ。
なにも過激なものばかりを求めているわけではないのだが、
一部、指定にないクレッシェンド-ディミュニエンドを聞かせたりしてそれなりに工夫はしているものの、
ヴァイオリンの音に魅力もなく、音楽がサラサラと流れて、グッとくる瞬間がまるでない。
とりあえずスコアを音にしましたという感じ。
ピリオド楽器的奏法を使っているが、終楽章の反復を省略したり、各音符の長さも一様で
まるで追求の跡が見られない。

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