誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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黒々とした深いピアニッシモ。
息の長い満ち引きと安らぎの頂点。
クナッパーツブッシュの指揮する「未完成」交響曲は、
シューベルトとブルックナーの近さを実感させる。

残っている記録は4種類。
①1949年3月7日 ウィーンフィル(放送録音)
②1950年1月28日 ベルリンフィル(放送録音)
③1950年1月30日 ベルリンフィル(ライヴ)
④1958年2月10日 バイエルン国立管(ライヴ)

②を、メロドラム社のLPで初めて聴いたときは大変な衝撃だった。
最も古い①を聴く。


米URANIA
シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
(12:34/12:59)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーンフィル
1949年
+ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73(1944年ベルリンフィル)


ウィーンフィルなので第1ヴァイオリンの艶かしさを期待したが、
それ程でもなかった。
それでも、異様なクナの「未完成」は十分楽しめた。
第2楽章は、ベルリン盤より約1分遅く、いっそう異常度が高まっている。

併録のブラ2は、これまでのソフトは低音がスカスカだったが、
大幅に改善されている。

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