誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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カラスがレオノーラを歌った「トロヴァトーレ」に触発されて、
マンリーコのカバレッタ、
3幕2場の「見よ、恐ろしい炎を」(Di quella pira)を34種続けて収めたCDを聴く。
慣例で挿入されるハイCが聴きものである。


Bongiovanni GB1051-2
34 Di Quella Pira From Il Trovatore (Verdi)
1 Julian Biel
2 Francesco Tamagno
3 Leone-Antoine Escalais
4 Mario Gilion
5 Enrico Caruso
6 Antonio Paoli
7 Giovanni Zenatello
8 Johannes Sembach
9 Leo Slezak
10 Florencio Constantino
11 Giovanni Martinelli
12 Bernardo De Muro
13 Nicola Fusati
14 Nino Piccaluga
15 Giacomo Lauri-Volpi
16 Aureliano Pertile
17 Ettore Bergamaschi
18 Richard Tauber
19 John O' Sullivan
20 Helge Rosvaenge
21 Giuseppe Taccani
22 Vittorio Lois  
23 Hipolito Lazaro
24 Antonio Cortis
25 Aroldo Lindi
26 Francesco Merli
27 Franz Volker
28 Jean Kiepura
29 Joseph Schmidt
30 Jussi Bjoerling
31 Beniamino Gigli
32 Antonio Salvarezza
33 Jose Soler
34 Mario Filippeschi


タマーニョ、カルーソー、スレザーク、と古の声を楽しみ、
まず、マルティネッリの力感がやはり素晴らしい。
2コーラス歌っていて、1回目のハイCはほとんど伸ばさず、
2回目を長く伸ばして歌っている。彼の場合、ハイCよりも
むしろ前半部分の濃さや、全体の感情の起伏が見事。
フサーティ、ラウリ=ヴォルピ、タウバーも独特の歌声だが、
やはり、この役では、マルティネッリの後継者と言われた、
ビョルリンクが全てのフレーズが生きていて見事だった。
さらに、次のジーリは速いテンポで素晴らしい役作りだ!
何か次元の違う歌いぶりで流石である。
最後は、カラスとも共演した沸騰男、フリッペスキだ。

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