誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


アタール・アラッドのヴィオラ。モーツアルトのクラリネット五重奏、ベルギー=アルファ盤で惹かれ、追跡することに。テルデックにいくつかのレコードがあって、ソロ盤の吸引力抜群のバッハなど素晴らしいものだった。テルアヴィヴ生まれのアラッド、作曲もしているようで、ヴィオラソロソナタやクワルテットがあるようだ。

シューベルトの「ます」がCDになっているので注文した。
ピアノ五重奏曲「ます」では、ユーディナ他の取り憑かれたような演奏、ボッセ、ウエーバージンケ等によるエテルナ盤、あとはウイーン・コンツェルトハウスの2種をよく聴いている。新しいところでは、ブレンデルとクリーヴランドQを持っているが、最近あまり聴いていない。


独テルデック 0630-18961-2(2CD)
シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D667「ます」
ウイーン・ハイドン・トリオ(メジモレック(ピアノ)、シュニッツァー(ヴァイオリン)、シュルツ(チェロ))
アタール・アラッド(ヴィオラ)、ルートヴィヒ・シュトライヒャー(コントラバス)

弦楽四重奏曲第14番ニ短調D810「死と乙女」
フェルメール四重奏団

即興曲D899、D935
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)


「ます」のヴィオラでは、有名な変奏曲で主題を弾いたりするが、これはまあ奏者によってそう違ってくるものでもないので、両端楽章のシューベルトらしい細かい伴奏音型がポイントになってくる。
さすがにアラッド、テンポの主導権を握ってたいへんヴィヴィッドな演奏を繰り広げている。転調もみごとで存在感が強い。ハイドントリオのメンバーも実に生きのいい音楽をやっていて楽しめる演奏である。

フルメールQの「死と乙女」はちょっと生ぬるい。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/197-39ef222f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。