誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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旧ディスク・ジャンジャンの全集で聴いて落胆して以来、
張りぼてのブルックナー、気品の欠如したブルックナーに辟易して全く聴く気がしなかった朝比奈。
インタビュー記事などを読んでも、あまりに俗っぽくて、何ら得るものはないのであった。
解説の宇野氏によれば、この4番は特にロマンティックに作られているので、朝比奈やヴァントのような
ブルックナー指揮者が何の作為もなく演奏すると失敗するとのことだが、朝比奈もヴァントも最初の録音は本当に良くない。もう第1楽章の初めのクライマックスからしてせかせかして良くない。
晩年たどり着いた境地は素晴らしい、というので聴いてみた。


EXTON OVCL00065
ブルックナー:交響曲第4番g変ホ長調「ロマンティック」(第2稿ハース版)
(17:10/13:46/10:50/19:55)
大阪フィル
朝比奈隆;指揮
2000年ライヴ


何もせずにためずにすいすい行くブルックナー。オケの精度が向上しているのはわかるが、
つまらない。深い深い解決の瞬間が待っているのに、待たずにつっこんでしまっては台なしだ。

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