誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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ドイツ語の「ボエーム」。イタリアの作曲家が書いたフランスの物語をドイツのプレーヤーが演奏し、日本人の私が聴く。
このところすっかりお気に入りのソプラノ、トルーデ・アイッパーレがミミを歌っている全曲盤だ。
こういう異様に暑い日には、こういうさわやかな声を求めたくなる。話も寒い頃の話だし。


プライザー 90275 (2×CD)
プッチーニ:「ラ・ボエーム」全曲(独語版)
トルーデ・アイッパーレ(ミミ)
ヒルデガルデ・ランチャク(ムゼッタ)
アルフォンス・フューゲル(ロドルフォ)
カール・クローネンベルク(マルチェロ)
ゲオルグ・ハン(ショナール)
ゲオルグ・ウイーター(コルリーネ)
オット・ヒラーブラント(パルピニョール)
カール・シュミット(ブノア)
エミール・グラーフ(アルチンドロ)
クレメンス・クラウス指揮
バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1940年12月4日 ミュンヘン


さすがに録音が古く、オケは混濁しているが、声はきれいに録れている。
ちょっと甘過ぎのテナーだなあと思っていると、ノックの音と共にミミの登場。
素晴らしい!空気が変わる。
このアイッパーレ、声も美しいが歌が上手いんだ!
3幕、4幕は涙のない透明な悲しみだ。
当時32歳。

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