誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


白馬岳の大雪渓でまた崩落があったようだ。
車を停められる猿倉から白馬尻を経て、大雪渓の真ん中を階段状に直登するルートは、
とても楽に登ることができる素晴らしいコースだった。
雪渓を登り終わると、あとは高山植物を眺めながらちょっと歩けば、頂上下の素晴らしい山荘に着く。
あの雪渓がなくなったら温暖化もいよいよだなと思っていたが、
集中的な豪雨等で地盤が弱くなっているのだろう。
怖いので、今度行くときは、蓮華温泉から上がるルートにしよう。


さて、スコッチといえばペーター・マーク、ということになっているがどうだろう。


Decca 466 990-2
メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調op56《スコットランド》
ロンドン交響楽団
ペーター・マーク指揮
1960年4月 ロンドン録音
 +劇音楽《真夏の夜の夢》(抜粋)(全8曲)
 ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、マリオン・ロウ(ソプラノ)、
 コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス女性合唱団


モントゥー時代の全盛期のロンドン響にデッカの超優秀録音。まず条件が揃っている。
内声がたいへん充実しており、ヴィオラのキザミが鳴っているのがよく分かる。

スイス人指揮者、マークはバランスの作り方がうまい。
金管がとくにぐわっと浮き出てきて、おー、このモチーフはいいなっ、と思わせる。
また、ティンパニをとても抑えており、遠雷のような効果を発揮している。
このことが、この演奏全体を清々しいものにしている一因だろう。
細部もいろいろこだわっているが、一例を挙げると、
終楽章239小節からのスフォルザンドのついた附点二分音符をクレッシェンドさせているのに
驚いた。(ヴァイオリンとチェロ、バス)

第1ヴァイオリンの歌も良く、評判通りの名盤と言える。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/156-1c7f2be5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。