誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


マリア・カラスのヴィオレッタ追体験。いよいよ本命の56年盤を聴く。
1955年のヴィスコンティ演出、ジュリーニ指揮の優れたプロダクションに感激させられたが、
次の年の同じようなライヴがあるといっても、キャストは落ちるし(ディ・スティファノがいない)、
これまで聴くのをためらっていた。
ところが、1年目は幾分固かったジュリーニの指揮も、56年は速めのテンポで生き生きとしており、
カラスも前年以上の絶好調で最高だというので、これは聴かなくてはならないということになる。

音質で定評のある2007年MYTO製CDだが、1枚目の音が悪く、2枚目がとても高音質だという。


MYTO 2CD062.H111(2×CD)
ヴェルディ:「椿姫」
マリア・カラス(ヴィオレッタ)
ジャンニ・ライモンディ(アルフレード)
エットレ・バスティアニーニ(ジェルモン)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ミラノ・スカラ座管
1956年1月19日


評判通り、カラスの歌は素晴らしい!
音符・言葉の抉り方が群を抜いている。
第1幕終盤の野次(スカラ座のテバルディ派によるものらしい)に反応し、
余計に燃えるのもすごい。
確かに1枚目はオケの音が歪むことが多く聞き苦しい箇所があるが、
2枚目はきれいに音が録れている。

CDは2種出ている。
MYTO 2 MCD 89003 (1989)
MYTO 2 CD 062.H111 (2006)

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/125-878bc931
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。