誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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メキシコのマリア・カラス最後の年。「山猫」のような歌と本人が言う、情熱的なヴィオレッタの本領が聴けるという。


MELODRAM MEL 26021 (2×CD)
ヴェルディ:「椿姫」全曲
マリア・カラス(ヴィオレッタ)
ジュゼッペ・ディ・スティファノ(アルフレード)
ピエロ・カンポロンギ(ジェルモン)
ウンベルト・ムニャーイ指揮
メキシコ、パラシオ・デ・ベラス・アルテス
1952年6月3日


これは、ずいぶん前からの愛聴盤。
異様なまでのカラスのテンションに身動きがとれなくなる。
今回スコアを見ながら聴きすすめていったが、やはりヴェルディの書いた
音符の鳴らし方が尋常でない。
1幕、2幕の最後のffの高音(譜面にはない)や、
2幕1場の思い余っての叫びなどは圧倒的である。
指揮とジェルモンがトロいので2幕などはイライラするし、
慣習的なカットもあちこちにあるし、
歌詞を伝えるプロンプターの声がいちいち耳障りだが、
臨場感のある演奏でこのオペラを味わいたいときは真っ先に手に取ることになる。
音も前年よりはずっと良い。

CDの発売状況は・・・
RODOLPHE RPC32431/32 (1987)
MELODRAM MEL 26021 (1988)
OPERA D’ORO OPD-1226 (1999)
MELODRAM GM2.0016-10 CD (2000)
ARCHIPEL ARPCD 0048-2 (2002)
AURA MUSIC LRC 1123-2 (2003)

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