誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


告白の歌聴き比べ、今日は19人聴く。


プッチーニ:「ラ・ボエーム」より「冷たき手を」
第3巻
タウバー(独語)、クリミ、バーク、ピッカヴァー、エルブ(独語)、ボルジョッリ、マメリー(英語)、マレスキ、
デヴリース(?語)、コズロフスキー(露語)、タッカーニ、フリアント(仏語)、チッコリーニ、ピオトロフスキー、
ミンゲッティ、リッチオーニ(仏語)、アイランディ、フォンティーニュ(仏語)


第1面。
はじめタウバーの品の良い声に聞き惚れるも、例のクライマックスでおかしなことに。
ハイCに上がらず、直前のAbを引っ張ったままである。
これは2枚目のセンバッハと同じやり方。ドイツではこの歌い方が流行っていたのだろうか。
または、そういう譜面が出回っていたとか?
好みの声はCrimi / Mummery / Malesci あたり。
絶叫調にならず余裕たっぷりの歌い回しが楽しめる。
ボルジョッリとマレスキにはカットがあった。
クリミは半音下げ。

第2面。
露語で幾分英雄的に過ぎるものの、コズロフスキーの迫力に圧倒される。
素晴らしかったのは、Piotrovsky / Liccioni / Islandi の3人。
語りから始まって次第に感情が高まっていく様子を個性的に表現している。
一貫してロマンティックで力強い頂点を聴かせるピオトロフスキー、
ノーブルな声で余韻が美しいリッチオーニ、
ゆったりと始まってテンポが感情に合わせて自在に変化するアイランディ。
クライマックスの扱いでは、フリアントが、Cに上がる前のAb(四分音符)を極端に短く歌っているのが気になった。
アイランディは半音下げ。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/118-c0d91ddb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。