誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


抜粋盤でベルガーのあまりのきれいな声に惹きつけられた「後宮からの逃走」。
http://blogs.yahoo.co.jp/guuchokipanten/58137770.html
全曲盤も出ていた。


WALHALL WLCD 0151 (2×CD)
モーツアルト:「後宮からの逃走」全曲
エルナ・ベルガー(コンスタンツェ)
ワルター・ルートヴィヒ(ベルモンテ)
マルティナ・ウルフ(ブロンテ)
アルフレード・ファイフル(ペドリロ)
テオ・ヘルマン(オスミン)
ハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮
NDR交響楽団、ハンブルク国立歌劇場合唱団
1946年放送録音


CDの表紙に写真が使われているだけあって、ヘルマンの歌うオスミンがいい。
第3曲のアリア「風来坊め」でさっそく強力な歌を聴かせる。
お目当てのベルガーは本当に素晴らしく、
第6曲、第10曲、そして、コロラトゥーラの技巧も圧倒的な第11曲「どんな責め苦も」で
ソロを十分に楽しむ。
ドラマティックな第16曲の愛の四重唱、第20曲の絶望の二重唱も
ベルガーが入っているとぐんと引き立つ。

録音もなかなか良く、低音が効いたNDRの推進力に満ちた楽しい演奏を十分に伝えている。
この時期のNDR響は純ドイツ風の質実剛健な音を出しており、
フルトヴェングラーによる51年のブラームスの第1交響曲の超名演を思い出す。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://knapper2.blog.fc2.com/tb.php/116-a3c0b357
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。