誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908年4月5日生)の100歳の誕生日。
ザルツブルクの楽屋口で目があったときの青い瞳が印象的だった。

さて、カラヤンで何を聴くべきか?
クラシック音楽の裾野を広げた功績は疑いないものの、宝物級の録音は少ないと思う。
ベートーヴェン、モーツアルト、シューベルト、ブラームスはほんとに良くない。
オペラならまだ良いが。
ブルックナー、マーラーもだめ。
リヒャルト・シュトラウスはいいか・・・「バラの騎士」とか、歌もいいし。
でも、結局ヴァーグナーだな。

No.1:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(ドレスデン、エテルナ録音)
No.2:「パルジファル」(ベルリン、DGG録音)
No.3:「トリスタンとイゾルデ」(ベルリン、EMI録音)
No.4:「ニーベルングの指環」(ベルリン、DGG録音)
No.5:「トリスタンとイゾルデ」(バイロイト、オルフェオ)
No.6:「ヴァルキューレ」第3幕(バイロイト、EMI録音)
No.7:「ローエングリン」(ベルリン、EMI録音)
No.8:「さまよえるオランダ人」(ベルリン、EMI録音)
No.9:「タンホイザー」(ウイーン、DGG)
ほかにも海賊音源でいくつか聴くことができる。

序曲・前奏曲集もいくつか出ており、
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲(ベルリン、EMI録音)は特に
すばらしい演奏だ。ヴァーグナーのカリスマ性や統率力が、カラヤンのそれとうまく共鳴している。


エテルナ 826227-231
ヴァーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
コロ、アダム、ドナート、シュライヤー他


わざわざドレスデンでこれを録ったカラヤンの意図は、室内学的な精緻さを際だたせることだったのだろう。
どうしても雑然となりやすいこのオペラの理想的な表現だ。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。