誰にも教えたくないレコードを聴く

アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いています。 過ぎ去りし日、森の中でクナッパーツブッシュのブルックナーの「ロマンティック」交響曲を聴いてこの世界に入りました。一曲を徹底的に聴き比べます。

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2分×19種!
面白い!
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今年2012年は、ライトナー・イヤーとのこと。
渋いセットが出るようです。

・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲Op.56
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第23 番イ長調K 488 モニク・アース(P)
・ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「マドンナの宝石」-間奏曲第1 番 / 間奏曲第2 番
・ハイドン:交響曲第6 番ニ長調Hob.I-6「朝」
・ハイドン:交響曲第7 番ハ長調Hob.I-7「昼」
・ハイドン:交響曲第8 番ト長調Hob.I-8「晩」
・モーツァルト:交響曲第28 番ハ長調K 200(189k)
・モーツァルト:交響曲第35 番ニ長調K 385「ハフナー」
・モーツァルト:歌劇「劇場支配人」K 486(全曲)
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5 番K 219 ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1 番ト短調Op.26 ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn) 
・ベートーヴェン:ロマンス第1 番ト長調Op.40
・ベートーヴェン:ロマンス第2 番ヘ長調Op.50 ルドルフ・ケッケルト(Vn) 
・コルネリウス:喜歌劇「バグダッドの理髪師」
・ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」
・ヘンデル:歌劇「タメルラーノ」
 
大半はもってるやつだけど、買うことになりそうです。
演奏会記録を目当てに買った本でしたが、付いているはずのCDが付いていない!
クレームをつけたら、手元にCDが残っていたとのことで、
幸い手元に届いたのでした。
BRSO_Book.jpg

『バイエルン放送交響楽団の50年(1949-1999)』
付属CD : バイエルン放送交響楽団リハーサル集
① 1966年10月 ヨッフム指揮
   ベートーヴェン:交響曲第1番~第4楽章
② 1972年11月 クーベリック指揮
   バッハ:4台ピアノ協奏曲~第1楽章
③ 1981年1月 バーンスタイン指揮
   ヴァーグナー:「トリスタンとイゾルデ」~第1幕
④ 1981年2月 ショルティ指揮
   バルトーク:管弦楽のための協奏曲より
⑤ 1982年2月 ヨッフム指揮
   R・シュトラウス:ドン・ファン~冒頭部分
⑥ 1982年7月 クーベリック指揮
   ハイドン:聖チェチリアミサより
⑦ 1983年7月 ラインスドルフ指揮
   マーラー:交響曲第4番~第1楽章
⑧ 1983年10月 C・デイビス指揮
   ベートーヴェン:ミサソレムニスより
⑨ 1999年5月 マゼール指揮 ベン・ヘップナー(テノール)
   マーラー:交響曲「大地の歌」~第3楽章


BRSO_CD.jpg
高音質で、実に興味深いディスクです。
まず、①の生々しい弦楽器の音に驚かされます。
②はCDRで本番の音源が出ていますが、ステージにグランドピアノを4台並べてのものです。
4人の顔ぶれが素晴らしく、ミュンヘンゆかりの名指揮者勢揃いとなっています。
サヴァリッシュ―ケンペ―リーガー―クーベリックです!
みなピアノが弾けるんですね。
リーダー役は、クーベリック。
実にスリリングなリハーサルになっています。
製品版はテンポが遅すぎてあまり楽しめないバーンスタインのトリスタンも、
気持ち悪いほど唸りまくるこのリハーサルは聴けます。
本体の演奏会記録で確認すると、1幕ずつ演奏会形式で上演したもののようです。
そして、最後の⑨、「大地の歌」。
オケだけで第3曲を最後まで練習し、
さらにソリストのヘップナーを加えてもう一度最後まで通します。



STEREOと表記されているが、1962年のライヴで、日本盤LPではMONOだったような。
隅々まで研ぎ澄まされた超名演奏。


ショスタコの1番。
コンドラシンのレコードでモスクワフィルとは別の音源があるらしい。


露MELODIYA  D. 11229
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
キリル・コンドラシン指揮
ボリショイ劇場管
1951年


メロディアの10インチ盤。
ボリショイ劇場のオケのサウンドは異常である。
各パートがとても個性的で、あまり溶け合わない。
響きの美しさは味わえないが、
これこんな曲だっけな、と思わせる面白い演奏である。

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